【VIVO H10】フラッグシップモデル
【VIVO H1】エントリーモデル
みなさまこんにちは。
カヨです。
写真で伝わりますか?このオシャレなデザイン…♡
VIVO H10は3色カラー展開されており、光沢のあるRed Polished、Black Polishedと
マットカラーのBlackになります。
VIVO H1は1色展開のマットカラーのBlackになります。
オシャレなのはピアノだけではありません!
イスも国内メーカーでは見かけないデザインです。
VIVOホームピアノ用ピアノベンチ
見ているだけで美しいですね…♡
Dexibellって?
ブログをご覧いただいている方の中には、まだDexibell (デキシーベル)をご存知ない方も
いらっしゃるかもしれませんので、簡単にご紹介いたします。
「Dexibell」はイタリアの総合楽器メーカーPROEL社の電子楽器ブランドとなります。
Dexibellは、今回ご紹介するデジタルホームピアノシリーズに加え
ステージピアノ、デジタルオルガンも発売されております。
イタリアの自社工場にて設計・開発からデザイン、製造まで全てハンドメイドの
正真正銘 made in ITALY!!
こだわっているのはデザインだけではありません!!
素晴らしく高い技術を持った職人さんたちが集結した実力派ブランドで
見た目のデザイン性と合わせ、「音」も素晴らしく綺麗で感動しますよ!!
まずはこちらをお聴きくださいませ🎹
これだけ音が綺麗で限りなくアコースティックに近い秘密は
Dexibellが独自に開発したT2Lモデリングと呼ばれるサンプリング技術とモデリング技術を統合した新いテクノロジーによるものです。
T2Lモデリングとは?
一般的にCD音質は16bit/44.1kHzですが、T2Lは24bit/48kHzのサンプリング素材と
DAコンバーターが採用されています。
また、電子ピアノの性能の1つに「同時発音数」と呼ばれるものがあります。
こちらは簡単に言えば、同時にいくつの音が鳴らせるのかを表しているですが
高価格帯モデルも256音が最大となっているケースが多い中、Dexibellはなんとっ!
無制限!!!
グランドピアノやアップライトといったアコースティックピアノを普段から弾かれている方なら
感じたことがあるかもしれない音の「共鳴」の物足りなさ。
これは、こう言った同時発音数が関係しています。
実質的な無制限同時発音数を鳴らせることにより、限りなくアコースティックに近くなります。
そしてXXLサンプル・レングス。
XXLサンプル・レングスとは、例えばDexibellの低音域のサンプルは、最長で15秒。
収録されているサンプル全体では、現在市販されている同等製品の3〜15倍も長く
音の残響をループで表現することなく、ロングサンプリングを用いることで驚くべき
リアリズムと倍音が再現されています。
こう言った細かな技術のデジタル部分が、アコースティックピアノに限りなく近い
アナログさをもたらすことにより、弾き手は「あの感覚」でピアノを弾くことができます。
VIVO H10とH1は何が違う?
2機種ともDexibellの最大の特徴であるT2Lモデリングシステムが搭載されておりますが
鍵盤やスピーカー、プリセットの音色や内臓メモリーなど違いがあります。
鍵盤のタッチ感度は同じですが、素材や作りの違いがあり、スピーカーも
搭載されているものが違います。
より、”リアル”な製品をお求めの場合はH10がオススメです!
OTAI RECORDでもご予約承っております!!
Dexibell/VIVOホームピアノ用ピアノベンチ/DX BENCH
(※ピアノとイスは別売りになります。)
VIVO H10をottoにて展示いたします!!
発売され次第、ottoにて展示いたします!
その際はお知らせいたしますので、お楽しみに…♪♪
デザインの美しさと音の素晴らしさをぜひご体感ください!!
ご来店、お待ちしております♬