電子ピアノの基本を押さえたKAWAI CN29

ピアノ入門として選ぶなら、絶対はずさない鍵盤タッチ!

otto秋葉原スタッフ、まりりんです。

本日、otto youtubeに、「KAWAI CN29」の紹介動画が投稿されましたが、もうご覧いただけましたでしょうか?(^^♪

ようすけ管理人がこの度【KAWAI CN29】を購入したということで、ブログでも取り上げたいと思います!



CN29の価格は、¥13万7500円(税込)。そんなに安い買い物ではないですし、他メーカーさんの10万円クラスの電子ピアノもたくさん出てるので、しっかり比べてから購入したいなと思われる方も多いと思います!



ずばり、「練習」が購入目的のメインであれば、 CN29がおすすめです!

                                              

10万円クラスの電子ピアノの鍵盤は、どのメーカーの機種も樹脂鍵盤です。樹脂鍵盤は、木製鍵盤に比べると軽く感じやすいのですが、CN29の鍵盤にはおもり(鍵盤ウェイト)が入っていて、グランドピアノを弾いた時に感じられるしっかりとした弾き応えがあります。

 


ゆくゆくはお子さんのためにアコースティックピアノが欲しいな、続けられるか分からないけれど、始めるからには良いタッチや良い音に触れながら弾きたいな!と思っているそこのあなた!
鍵盤のタッチで養われるコントロール感覚、その感覚から生み出される表現力はとても大事です。
この感覚を養うことができないと、いざマイピアノ以外のピアノで弾いたとき、あれ。。。。。自分ってこんなにへたくそだったのかしら。。と愕然としてしまいます。

ということで、このCN29に搭載されている鍵盤のすごさベスト3!!をご紹介いたします。

鍵盤ウェイト搭載の高性能鍵盤 レスポンシブ・ハンマー・アクションⅢ

レスポンシブ・ハンマー・アクションⅢは、グランドピアノのしっかりとした弾き応えを再現するため、鍵盤の質量、ハンマーのおもりなど、細部までこだわりました。また、鍵盤ウェイトを搭載し木製鍵盤に近いタッチ感を実現。鍵盤追従性やコントロール性も高く、繊細な演奏表現が可能です。

繊細なタッチを実現するレットオフ・フィール

レットオフとはグランドピアノ特有の鍵盤をゆっくりと押さえ切った時に感じるクリック感のこと。レットオフ・フィールはこの繊細なクリック感を再現した機構です。
この感覚がない鍵盤で練習していると、色々なピアノで弾いたとき、かなり弾きにくいのではないかと思います

象牙調仕上げ
鍵盤にさわったときのしっとり感や、手汗がでたときのスベリを押さえてくれます。

【電子ピアノ購入のご参考に!】楽器に精通しているotto店長にピアノをお勧めしてもらった!
こちらの動画でも、かよ店長がより詳しく解説してくださっています。
是非合わせて参考にしてくださいね♪

otto秋葉原店でも、展示してあります。
鍵盤タッチの感覚、是非試奏しに来てくださいね♪