遂に始まりました！otto(オットー)オープン記念。
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たったこれだけでなんと、KORG B2（デジタルピアノ）が抽選で1名様にプレゼントされるのです！
電子ピアノとは言えピアノは結構高額ですよね・・・。
お子様にも個人の趣味にも、是非これをチャンスにピアノを始めてみてはいかがでしょうか！
大事なことなのでもう一度！
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たったこれだけです！ぜひぜひ！
誰かを目標に！世界で活躍するピアニストあなたはどれだけ知っていますか？
しかし思いきって応募してみていざ当選してしまっても逆に何をやればいいのか、何を目標にすればいいのかわかりませんよね！（笑）
そんな方がいらっしゃると勝手に判断して僕（優秀なイッキ）が「このピアニストやばいですよ！」という方を一人紹介したいと思います！
Yuja Wang（ユジャ・ワン）
妖艶な見た目からは想像できないほどのパワフルな演奏と超絶技巧。そしてドレスコードやルールが厳しいことで知られるクラシック音楽業界の中でミニスカ、ブランドものでコンサートに挑むという歌手の「P!nk」ばりの姉御肌カリスマ的存在の中国出身のピアニストです。
若いころからその才能を認められ、世界各地で演奏活動を行っています。
僕がこのユジャ・ワンを知ったきっかけになったのがこちら。
これは結構有名な動画でいろんなところで回っているので見たことある人もいるかもしれません！
ロシアの作曲家リムスキー＝コルサコフ作曲の「熊蜂の飛行」を演奏している動画なのですがその演奏技術がやばい！
指が早すぎて逆に止まって見えるプロペラ現象が起きているのです。
演奏が終わった後の客席の息の漏れとざわつきが全てを物語っています。
元々凄く難しい曲なのですが、ここまで音をはっきりと、安定して演奏しているピアニストは滅多にいないと思います。
父親がパーカッショニストなだけあって絶妙なリズムの安定感は受け継がれた遺伝なのかもしれません。
これだけ弾けたらかっこいいですよね～！友達に自慢できますし、堂々と「ピアノを弾ける！」と言えますよね！（笑）
ちなみに話脱線しまくって申し訳ありませんが、私個人的に「熊蜂の飛行」というのには面白いエピソードがありまして。私自身の話ではないのですが・・・（笑）
この「シャイン」という映画皆様ご存知ですか？
とあるピアニストがいて、その父親がラフマニノフ大好きダディーでどうしても息子にコンチェルト3番を弾かせたい！！と先生たちの反対を押し切って演奏させた挙句精神に異常をきたし・・・という実在したオーストリアのピアニスト「デイヴィッド・ヘルフゴット」の半生を描いた映画です。（ちなみに本人や家族に取材をしなかったようでしてその後かなり身内から抗議を受けてしまったのですが・・・。）
映画では最終的にある女性と出会い、バーで演奏活動を始めるのですが、その最初に演奏した曲がこの「熊蜂の飛行」なのです。
映画では主人公は精神に異常をきたしてしまったため言動など不安定なところが多いのでバーのある男性に小馬鹿にされていたのですが、この曲を弾いたとたん全員が黙る、というシーンがあって僕は思わずにやりとしてしまいました（笑）
それだけこの曲は音楽を知らない人でも「この人やべーじゃん・・・！！」と思わせることができる曲なのですね！
古い映画ですが、音楽映画を語るには外せない映画ですので皆様是非ご覧ください！！
更にまたまたちなみにですが！この映画の主人公
なんとパイレーツ・オブ・カリビアンの「キャプテンバルボッサ」と同じ役者さんなのです！
ジェフリー・ラッシュという俳優さんでこの「シャイン」でアカデミー主演男優賞を受賞しております。
僕はこれ知ったとき衝撃でした！（笑）役者さんってすごいですね！！
皆様も何か目標を見つけてピアノや音楽に取り組んでみてください！！
念のため最後にもう一回！
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これだけです！ぜひぜひ！！
