【予選】コンクールエントリールール

1.エントリー部門をお選び頂き、課題曲の確認をお願いします。
※出版社は問いませんが原則原曲のみです。
アレンジされたものなどは審査対象外となります。
繰り返し記号の※適用なしでの演奏を必ず行ってください。
※上記のルールに沿っていない場合は減点対象となりますのでお気を付けください。

<参考動画>

ビショップ部門(初級):「アラベスク」/ ブルグミュラー はコチラ

ルーク部門(中級):「きらきら星変奏曲」/ モーツァルト (※抜粋あり※)はコチラ

クィーン部門(上級):「別れの曲」/ ショパンはコチラ


2.使用可能な鍵盤:アコースティックピアノ、電子ピアノ、MIDI鍵盤(セミウェイト含むピアノ鍵盤モデル)
※シンセサイザーは使用不可とします。
※ビショップ部門(初級)のみ61鍵盤での参加可。
※電子ピアノ・MIDI鍵盤の場合、音色はアコースティックピアノの音色(グランドピアノ、アップライトピアノなど)を使用する事。


3.自身のYouTubeチャンネルに自身のピアノ演奏動画をアップしてください。(限定公開でも結構です)
※YouTubeチャンネルがない方はこちらなどを参考にしてチャンネルを作ってみてください。
※YouTubeチャンネルがない方、作り方がわからない方は、スマホで撮って動画ファイルを送る方法もございます。

ファイルのみを送る方法はこちらをご参考ください。

YouTubeのタイトルは「otto piano Concours vol.03 / ピアノ演奏者名 / 課題曲名」としてください。
例)「otto piano Concours vol.03 / 山田 オットー / ブルグニュラー アラベスク」

【動画撮影時の注意事項】

①動画撮影は、1台のビデオカメラ(スマートフォン等含む)で横から鍵盤全体が見えるような位置と角度を固定して撮影を行ってください。以下の動画を参考にしてください。

※撮影に関しての詳細はこちらからご確認ください→https://otto-piano.com/?p=2050

②ビデオ撮影(スマートフォン等含む)の動画サイズは、1920×1080のフルHD以上の画質で撮影を行ってください。
特にスマートフォンを使用する場合、必ず横向きで撮影してください。

③動画撮影の編集は認めません。曲の始まりから終わりまでの通し演奏を撮影してください。
編集が発覚した場合、審査対象外とします。

④画質や音質等は審査に含まれませんが、演奏が聴き取れないものやピアノ演奏全体(演奏中、顔が映っていなくても可)が確認できないものはエントリー対象外となります。

⑤ピアノ演奏者は、演奏の開始と終わりにビデオカメラ(スマートフォン等含む)に向かって会釈を行い(動画の不正を防止する意図です)演奏の開始、 終了がわかるようにしてください。

⑥顔を一般公開したくないという方は、⑤で説明した演奏の前後の会釈のみ行って頂き、演奏中は腕から手先までと鍵盤全体が映るように撮影を行ってください。また、YouTubeにアップする際は限定公開でお願いします。
※顔出しNGで決勝に進出された方は、事務局側で会釈の部分をカットして一般公開します。

⑦暗譜もしくは楽譜を見ての演奏、どちらでも結構です。
「暗譜できているかどうか」は、審査の対象にはなりません。

⑧大会参加は1人での参加限定です。ただし譜めくりを自分以外に依頼することは問題ありません。
また動画内に譜めくりの方が映り込むのも問題はありません。
譜めくりの方は会釈、顔出しの必要はございません。


4.エントリーフィーについて
学生(教育機関在学中の現役学生):2,000円 (税込価格2,200円) / 一般:3,000円 (税込価格3,300円)
otto ピアノスクール講師の感想&アドバイス付き:各+1,000円 (税込価格1,100円) の何れかを選択してお支払いください。
※必ず応募フォームに入力したメールアドレスを使用して、お支払いをお願いします。
※学生証の写真画像をお送り頂く場合がございますので、予めご了承ください。


5.参加にあたり
予選についてはotto piano Concours事務局にて審査を行い3部門それぞれ8名の決勝進出者を選出します。
但し、採点の結果決勝進出者の人数が変更になる場合がございます。
ex同点だった場合、もしくは該当者がいない場合など。


6.参加者の年齢、国籍は問いません。


7.審査基準は、「①表現力」「②構成力」「③リズム感」「④楽曲分析力」「⑤音色」それぞれを総合的に審査します。


8.決勝に選出された方は、大会結果発表時に動画の二次使用が発生しますので、予めご了承ください。