🎼価格別!おすすめ電子ピアノ🎹50万円〜100万円編♬

皆さまこんにちは、カヨです。

色々種類あり過ぎ電子ピアノ。

どのピアノを選べ良いか悩んでいる方に、価格別におすすめ電子ピアノを

ご紹介いたします!

価格別!おすすめ電子ピアノ5万円以下編♬

価格別!おすすめ電子ピアノ5万円〜10万円編♬

価格別!おすすめ電子ピアノ10万円〜20万円編♬

価格別!おすすめ電子ピアノ20万円〜30万円編♬

価格別!おすすめ電子ピアノ30万円〜50万円編♬

に続き、今回は50万円〜いっきに100万円のおすすめ電子ピアノのご紹介です✨

🎼50万円〜100万円おすすめ電子ピアノ

Dexibell / VIVO H10

Dexibell(デキシーベル)はイタリアの自社工場にて設計・開発からデザイン、

製造まで全てハンドメイドの、🇮🇹made in ITALY🇮🇹

そのこだわりは見た目の美しさだけではなく、『音』にものすごーくこだわっています。

独自に開発されたT2Lモデリング

■T2Lモデリングとは?

T2Lモデリングとは、サンプリング技術とモデリング技術を統合した

新いテクノロジーによるものです。

一般的にCD音質は16bit/44.1kHzですが、T2Lは24bit/48kHzのサンプリング素材と

DAコンバーターが採用されています。

また、電子ピアノの性能の1つに「同時発音数」と呼ばれるものがあります。

こちらは簡単に言えば、同時にいくつの音が鳴らせるのかを表しているですが

高価格帯モデルも256音が最大となっているケースが多い中、Dexibellはなんと

無制限!!!

グランドピアノやアップライトといったアコースティックピアノを普段から弾かれている方なら

感じたことがあるかもしれない音の「共鳴」の物足りなさ。

これは、こう言った同時発音数が関係しています。

実質的な無制限同時発音数を鳴らせることにより、限りなくアコースティックに近くなります。

そしてXXLサンプル・レングス。

XXLサンプル・レングスとは、例えばDexibellの低音域のサンプルは、最長で15秒。

収録されているサンプル全体では、現在市販されている同等製品の3〜15倍も長く

音の残響をループで表現することなくロングサンプリングを用いることで驚くべき

リアリズムと倍音が再現されています。

こう言った細かな技術のデジタル部分が、アコースティックピアノに限りなく近い

アナログさをもたらすことにより、弾き手は「あの感覚」でピアノを弾くことができます。

よりアコースティック感覚をお求めの方に私カヨの1番おすすめの電子ピアノです🎹✨

Roland / GP-609

グランド型電子ピアノ。

こちら、ご来店いただいたお客様が「これも電子なの!?」と1番驚かれるピアノ。

Rolandのデジタル技術を駆使して、全弦をモデリングされていて

7つのスピーカーによるマルチ・スピーカー・システムにより音も綺麗で

グランド屋根の開きで広がりも調整できます。

Dexibell VIVO H10 & Roland GP-609

🎼どんな電子ピアノもご相談ください

価格別によってご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

当店のスタッフは全員ピアノを『専門』としています。

各メーカーの違いはもちろん、アコースティックと電子の違い、弾き心地も把握。

電子ピアノは、価格も様々、用途も様々。

お客様によって求めるものが違うので、一概にこのピアノが1番です!

とは言えません。

お客様お一人お一人にとって、最良の電子ピアノをご提案させていただいておりますので

ぜひお気軽にご相談くださいませ。

皆さまのご来店、心よりお待ちしております♪♪


今回は【価格別】でご紹介していきましたが、次回は【用途別】【求めるライン】

などをテーマにご紹介していきたいと思います!

ぜひお楽しみ〜♪♪