CASIOのPriviaシリーズ PX-S1100・PX-S5000・PX-S6000ってどんな違いがあるの??分かりやすくご紹介♪

こんにちは、しのりです🧸
CASIOのPX-Sシリーズ、たくさんの種類がありますよね🎹
スタッフとして働き始めて日が浅いわたしもまだまだ知らないことたくさん!
・・・ということで、PX-S1100PX-S5000PX-S6000の違いを調べてきましたので分かりやすくご紹介していきます♪


🔧製品スペックまとめ

CASIO PX-S1100

  • 鍵盤: スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤
  • 音源: マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源
  • 音色数: 18種類
  • タッチレスポンス: 感度設定5種類、オフ
  • Bluetooth対応: オーディオ再生対応
  • デザイン: スリム&スタイリッシュ、カラー3色展開
  • サイズ: 1,322mm (幅) x 232mm (奥行き) x 102mm (高さ)
  • 重量: 11.2kg
  • その他機能: USB端子、スマートフォンとの接続機能、簡単操作のインターフェース

CASIO PX-S5000

  • 鍵盤: スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤(木材×樹脂のハイブリット鍵盤)
  • 音源: マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源
  • 音色数: 25種類
  • タッチレスポンス: 感度設定5種類、オフ
  • Bluetooth対応: オーディオ再生対応
  • デザイン: シンプルでゴールドのロゴが映える、カラーは1色のみ
  • サイズ: 1,322mm (幅) x 232mm (奥行き) x 102mm (高さ)
  • 重量: 11.5kg
  • その他機能: スマートフォンとの接続機能、表現力豊かな音作り、タッチの精度向上

CASIO PX-S6000

  • 鍵盤: スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤(木材×樹脂のハイブリット鍵盤)
  • 音源: マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源
  • 音色数: 30種類
  • タッチレスポンス: 感度設定5種類、オフ
  • Bluetooth対応: オーディオ&MIDI通信対応
  • デザイン: ウッド調サイドパネルで高級感アップ、カラーは1色のみ
  • サイズ: 1,340mm (幅) x 242mm (奥行き) x 102mm (高さ)
  • 重量: 14.8kg
  • その他機能: 多彩な音色、豊かな表現力、MIDI機能や音源の拡張性、ユーザーフレンドリーなインターフェース

🎵各モデルの特徴まとめ

PX-S1100

  • スリム&スタイリッシュなデザイン
  • スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤
  • マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源搭載
  • Bluetoothオーディオ再生対応
  • 軽快なタッチ感で初心者にも弾きやすい

PX-S5000

  • シンプルなデザイン
  • スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤(木材×樹脂のハイブリット鍵盤)
  • よりリアルなタッチレスポンスを実現
  • Bluetoothオーディオ再生対応
  • 鍵盤素材が進化し弾き心地がしっかり

PX-S6000

  • ウッド調サイドパネルを採用した高級感あるデザイン
  • スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤(木材×樹脂のハイブリット鍵盤)
  • 多彩な音色とより豊かな表現力
  • Bluetoothオーディオ&MIDI通信対応
  • スピーカーの数が増え、より豊かな音響


ottoのYouTubeチャンネルでも解説、ご紹介中♪

🎹 PX-S1100

🎹 PX-S5000

🎹PX-S6000


比較表

  PX-S1100 PX-S5000 PX-S6000
鍵盤機構 スマートスケーリングハンマーアクション スマートハイブリッドハンマーアクション(木材×樹脂) スマートハイブリッドハンマーアクション(木材×樹脂)
感度設定 標準的な設定 設定できる箇所増 設定できる箇所増+段階もより細かく
Bluetooth対応 オーディオ&MIDI オーディオ&MIDI オーディオ&MIDI
デザイン カラー展開豊富 シンプル+高級感 木目調部分追加でより高級感

タッチの違いを詳しく解説!

「音源が一緒なのにタッチが違うのはなぜ?」

その答えは、鍵盤の構造と機能設定の違いです🎹

  • PX-S1100は軽やかでバランスの良いタッチ。初心者や趣味で楽しむ方にピッタリ!
  • PX-S5000は鍵盤内部に木材を使用し、アコースティックよりの鍵盤タッチに✨
  • PX-S6000は鍵盤素材はPX-S5000と同じですが、アコースティックシミュレーターという機能の設定段階が大幅アップ✨

1100→5000では鍵盤の素材の変化が、5000→6000では機能の設定段階が増えることでタッチの変化が生まれています♪


まとめ

PX-S1100・PX-S5000・PX-S6000はそれぞれ個性が光る素敵な機種ですが、選ぶポイントはやはり

  • タッチのリアルさをどこまで求めるか
  • 音の表現力やデザインへのこだわり

という点になるかと思います。

ぜひotto店頭で試奏してみてはいかがでしょうか?

皆様のご来店お待ちしております♪


今回ご紹介した商品は下のリンクからご購入、お問い合わせいただけます🛒

👉PX-S1100はこちら

👉PX-S5000はこちら

👉PX-S6000はこちら