こんにちは、しのりです🧸
今回は 【CASIO AP-750】 と 【CASIO GP-510】 を徹底比較✨
どちらもグランドピアノに迫る本格仕様のモデルですが、「何が違うの?」「自分に合うのはどっち?」と迷っている方へ向けて、それぞれのモデルをじっくり紹介したあと、違いをわかりやすく比較&解説します🎹
🎹 CASIO AP-750の特徴|“練習しやすさ”と“高音質”の両立
- 音源:AiR Grand音源搭載(C.ベヒシュタインと共同開発「ベルリン・グランド」含む)
- 鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤(木材×樹脂のハイブリッド)
- 音響:4ch・8スピーカーで立体的な音場
- 機能:ビジュアルインフォメーションバー、Bluetooth®対応、インスタントリプレイヤーなど
🎹 CASIO GP-510の特徴|“本物のグランドピアノ”に近づいた極みモデル
- 音源:AiR Grand音源(ベルリン・ハンブルク・ウィーンのグランドピアノ音色搭載)
- 鍵盤:ナチュラルグランドハンマーアクション(全鍵木製)
- 音響:天板開閉+6スピーカーのグランドアコースティックシステム
- 機能:リッドシミュレーター、ホールシミュレーター、ボリュームシンクEQなど
🔍 スペック比較表
項目 | AP-750 | GP-510 |
---|---|---|
発音方式 | AiR Grand音源 | AiR Grand音源 |
音色 | 3音色(C.ベヒシュタインと共同開発「ベルリン・グランド」含む)+クラシック専用音色 | 3音色(C.ベヒシュタインと共同開発「ベルリン・グランド」含む) |
鍵盤 | 木×樹脂ハイブリッド | 全木製・グランド構造 |
スピーカー | 4ch / 8スピーカー | 6スピーカー / 天板開閉型 |
ペダル | 連続可変式3本ペダル | グランドペダルシステム |
機能性 | 視覚表示バー / Bluetooth® | ホール/リッドシミュレーター |
外寸 | 幅1401×奥行440×高さ929mm | 幅1434×奥行489×高さ963mm |
重量 | 53.6kg | 78.5kg |
対象者 | 初〜中級者、家族利用 | 中~上級者、よりアコースティック感を求める方 |
💡 違いのポイント解説
- 鍵盤の材質と構造:
AP-750は軽快で初心者にも扱いやすい。
GP-510は全木製でタッチの重厚感が圧倒的。 - 音の響き方:
AP-750はクリアでまとまりのある音場。
GP-510は「本体全体で鳴らす」設計。 - 機能面の違い:
AP-750はBluetooth対応や視覚サポートあり。
GP-510は演奏そのものに集中できる構成。
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🎥AP-750解説動画
🎥GP-510の解説動画
🎯 まとめ
あなたに向いているのはどっちのモデル?
あなたが求めるもの | オススメモデル |
---|---|
家族で使いたい / 練習に最適 | AP-750 |
音と鍵盤のリアルさを重視 | GP-510 |
Bluetoothや便利機能が欲しい | AP-750 |
グランドピアノに近づけたい | GP-510 |

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