
「ショパンが弾きたくなるピアノ」として登場したユニークなモデルのKORG Poetry。
その世界観がさらに磨き上げられた新モデル Poetry Magnifique が登場しました✨
今回は今までのPoetryとの違いにフォーカスをしてどんなところが変わったのかを紹介いたします👀
🎹今までのPoetryのおさらい

- ショパンが生前最も愛した「PLEYEL(プレイエル)」と世界最高峰のイタリアン・ピアノの音色を搭載
- 木目調のボディとゴールドの装飾で高級感あるデザイン
- フタを閉めるとになり奥行も約30㎝のコンパクトかつスタイリッシュ
- 本格的なタッチのリアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3(RH-3)鍵盤を採用
🎼新モデル”Poetry Magnifique”の全体像

- ”Magnifique” (フランス語で「素晴らしい」「見事な」)の名に相応しい高い理想が追い求められたモデル
- 木目調の美しい仕上げを受け継ぎつつ、一枚板のサイドパネルを採用し剛性や密閉度がアップ
- 専用電源ユニット「EvoTone」を本体搭載し、表現力を向上
- スピーカー構造の見直しで、よりピアノらしい厚みと繊細さを実現
✍新旧の変わったポイントまとめ
1.デザインの進化
温かみのある美しい木目調はPoetryから引き継がれましたが、サイドパネルが一枚板化され
剛性と密閉性が上がりました。
また、ペダル位置が見直され旧モデルよりも足元のスペースに余裕が生まれたため、さらにアコースティック・ピアノのような自然な演奏感になりました。

2.筐体構造の強化
デザインの進化で紹介した剛性と密閉性が上がったことによってスピーカーの振動を効果的にコントロールすることが可能に。
さらに設置場所に左右されにくい筐体設計で音が前に抜ける構造になったので壁際に設置しても音がこもりにくくなりました。
3.スピーカー構造の進化
透明感と輝きのある高音域とふくよかな響きの低音域が両立させるよう、素材を始め取り付け構造にもこだわり抜かれたスピーカーが搭載されています。
4.電源ユニットの刷新
最大の注目ポイント👀✨
新たに開発された電子ピアノ専用の電源ユニット「Evo Tone」を搭載。
これにより、
- 電源周りのノイズ低減し小さい音もクリアな響きに
- ピアノ特有の鋭いアタックやダイナミックな演奏時の歪みを抑える
- 繊細で深みと芯のあるクリアな音の実現
など、サウンドが大きな進化を遂げました✨

前モデルPoetryで作り上げられた世界観を大切に引き継ぎながら、大幅な進化を遂げたPoetry Magnifique。
秋の夜長、このピアノとともにゆったりと音を味わうひとときを過ごしてみませんか?
👉今回ご紹介したKORG Poetry Magnifiqueの詳細はこちらから🛒
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