皆様こんにちは、カヨです。
Noppeさんをご存知の方もそうでない方も、Noppeさんをご紹介いたします!
Noppeさん
Noppeさんは、otto piano Concoursの第1回目のときからクィーン部門 (上級)にエントリーいただいている方で、とても音楽が大好きな方です。
先にコンクールの動画をご覧ください!!
ご覧の通り、めちゃくちゃピアノが上手いです!!!
エントリーいただいた皆様とメールやお電話でやり取りをさせていただくことが多々あるのですが、ものすごく丁寧で、心の優しい方というのが私の第一印象でした。
お店にご来店いただき実際にお会いしてみると、芯も強く、思った通りとても丁寧で優しい方でした♬
音楽もとっても詳しく、色々なことに興味をお持ちで好奇心溢れる方なので、お話させていただいているとあっ!という間に時間が過ぎています。
そんなNoppeさんに、ottoにある数ある電子ピアノの中から、実際に弾いてみていただき、ベスト3を選んでいただきましたので、ご紹介いたします。
電子ピアノの購入をご検討中の方も、ぜひ参考にされてみてください。
第1位 / KAWAI CA901
それぞれ1つ1つが良いのはもちろん、SKの音色と響板スピーカーが相まって、より素晴らしい音色と音の響きの深さを感じました。
アコースティックピアノを演奏してるかのような、音色や音の広がりが素晴らしく、ステージにいるかのような気持ちにさせてくれるので、よりピアノライフが楽しくなると思います。
電源ボタンや音量、操作ボタンなどが前方ではなくサイドに搭載されていることで演奏の邪魔にならず、とても弾きやすいです。
※SK=Shigeru Kawai (KAWAI最高峰のグランドピアノ)
第2位 / CASIO PX-S7000
スリムタイプのピアノですがタッチもしっかりしていて安定性がとても高く、演奏時の不安や制約を感じることなく集中して弾くことができます。
また、付属の3本ペダルを踏んだ感覚や踏み込みの深さ、椅子(別売)の感じもアコースティックに近く感じられました。
第3位 / Roland RP701 & KAWAI CN201
【Roland RP701】
【KAWAI CN201】
どちらもピアノとしての基本性能が高く、鍵盤は樹脂ですがピアノのようなタッチ感を得られてとても弾きやすいです。
このクオリティーの電子ピアノを、10万円台で購入できるのもとても魅力的です。
音は、Rolandはパワーもあり音がくっきりしていてクリアに聴こえます。
KAWAIはRolandと比べると柔らかく、SKらしいふんわりな音です。
タッチや音色など、どちらが好きかは好みで分かれるかなと思います。
※SK=Shigeru Kawai (KAWAI最高峰のグランドピアノ)
番外編
こちらは折りたたみピアノのORIPIA49。
音色をハープシコードにして、バッハのインベンション第1番を演奏していただきました♪♪
持ち運びもでき、鍵盤の幅がピアノとあまり変わらないので、とても弾きやすいとのお言葉をいただきました!
ご覧いただき、皆様いかがでしたでしょうか。
なるほど!と新たな発見や、共感されるところも多々あったかと思いますので、ぜひご参考ください。
こちらでご紹介のピアノは全て試奏できますので、気になる方はぜひご来店お待ちしております!
otto piano Concours vol.04 supported by Technicsもただいま開催中です!
エントリー期間、〜2月17日 (月) までとなっておりますので、ぜひ皆様のエントリーをお待ちしております。
Noppeさん、今回もとっても楽しいお時間ありがとうございました♪♪
またお会いできますことを、とても楽しみにしております!!
電子ピアノ鍵盤専門店/ピアノ教室 otto
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