【CASIO PX-S7000】 ”スペイシャルサウンドシステム”で自宅がコンサートホールに?!【第2回/音響編】

こんにちは!しのりです🧸
CASIOの注目モデル【PX-S7000】をご紹介♪
前回、第1回はデザイン性や受賞歴についてご紹介しました🏆

第2回の今回は、PX-S7000の”音響システムに注目👀
特にCASIOが誇る「スペイシャルサウンドシステム」について、詳しくご紹介いたします!


🔊 スペイシャルサウンドシステムとは?

PX-S7000には、従来の電子ピアノとは一線を画す音響設計、「スペイシャルサウンドシステム」が搭載されています✨

これはピアノ全体がスピーカーとして響くような臨場感を生み出す、CASIO独自の画期的な技術です🙌

主な特徴はこちら↓↓

  • 4スピーカー構成(高域・中低域を独立駆動)
    → クリアで立体的な音が部屋全体に広がる!
  • 各スピーカーの角度設計にこだわり
    → 演奏者だけでなく、聴いている人にも心地よいサウンド
  • 美しいピアノの響き+空間的な広がり感
    → 「ただの再生音」ではない、“生音のような奥行き”を実現

音が前だけでなく、左右・上下・後ろへも広がるように設計されているため、
「本当に自分の部屋で弾いているの?」と思えるような没入感が体感できます🎧


🏡 自宅の配置に合わせて音を最適化?ピアノポジション機能

PX-S7000には、音響効果を最大限に活かすための便利機能、「ピアノポジション機能」が搭載✨

この機能を使うとピアノの設置場所(例:壁際、中央、デスク上)に合わせて音響バランスを自動調整することができます✨

  • ウォールポジション:背面を壁に近づけた時でも音がこもらないように調整
  • センターポジション:部屋の中央に置いた際に自然な広がりを確保
  • デスクポジション:卓上設置時でも音がしっかり前に届くように

これにより、どんなお部屋のレイアウトでもベストな音響をキープでき空間に最適化✨


🎶 スピーカーにまで美しさを。ファブリック素材の魅力

なんと前回紹介した見た目の美しさは音響設計にも反映されています👀

スピーカーネットにファブリック素材を採用し、スピーカーを主張しすぎず、インテリアに溶け込む優しい風合いに🍀
音の広がりと見た目の洗練さを両立しています!

機能面とデザイン面がきれいに融合しているところがPX-S7000ならではの魅力です✨


💬 まとめ:「音の良さ」が暮らしの質を変える

毎日の練習や演奏を気持ちよく、快適にしたいときに直結してくるのが”音の良さ”
PX-S7000のスペイシャルサウンドシステムは、演奏者自身の没入感だけでなく、周りで聴いている人の心地よさも叶えてくれます🍀

「ただ本体から音が出るピアノ」ではなく、「空間ごと響かせるピアノ」
これがPX-S7000の音響の魅力です🎧


🔜 次回予告

次回は、
🎹「まるでグランドピアノのような弾き心地。PX-S7000の鍵盤と音色」をテーマに
PX-S7000の弾き心地の秘密と、多彩な音色について詳しくご紹介していきます♪


👉今回ご紹介したCASIO PX-S7000のWebshopページはこちらから🛒