🎼ピアノを習うって何??

こんにちは。

ottoガールズのカヨです。

ピアノ弾けるあるある(?)かもしれませんが

「どうやったら弾けるようになるの?」

とよく質問されます。

一言で言えば、「いっぱいがんばって練習したから♬」

ですが、質問の意図はそこではなく

どう弾いているのか。

を、本当は知りたいところなんだなと(o˘◡˘o)

ドレミファソラシド⇄ドシラソファミレド

と音階の上下も指5本づつでは足りない。。

綺麗に正確に弾くためにはこんな指使いになります☆

————————————-

右手:ドレミファソラシド

指番号:1 2 3 1 2 3 4 5

左手:ドシラソファミレド

指番号:1 2 3 1 2 3 4 5

(親指から12345)

————————————-

↑は基礎の中でも初歩的なところなので、教室に通っていなくても

ご存知の方も多いと思います。

些細なピアノテクニック。

見て、聴いているだけではその凄さと楽しさが分かりにくい!

そんなことがピアノでは多々あります。

実際、生徒さまの中にも

「楽譜を見たら簡単そうだったのに、弾いたら難しいっ!!」

といったお声がよくあります。

この「難しい」は指、手首の使い方に加え

「全身のバランス」のことを言っています。

強弱のつけ方も曲によって変わるため、楽譜は常に答えは書いてあっても

正解はありません。

難しいですね…。

面白すぎですね…♪♪

ピアノを習うということは

ご年齢関係なく、「音楽を表現」することだと私は思っています。

アレンジやオリジナルを作る、クラッシックやJAZZ等の他ジャンルを弾くにしても

曲には作曲者の「意図」が「音」としても入っています。

それは気持ちだったり風景だったり。

神秘的すぎて、素敵すぎて、私は大好きです♡

「表現」するためには「基礎」が大事になってきます。

「表現力」を身につけることによって、本当に自分が弾いてるの!?

とびっくりするほど綺麗になりますよ♪♪

また先日、5歳女の子のお母様からこんなこと言われました。

「幼稚園で誰ともお話できなくて、お迎えに行ったらママー!

って呼んだ声が、その日初めて幼稚園で発した言葉だと先生に言われて。

そのくらい、内気で人見知りだったこの子が、ピアノを習い始めて

お友達と楽しそうにお話したり、元気に遊んだりするようになって

びっくりするほどすっごく明るくなりました!

ピアノを習うことで頑張ることや、頑張ったら褒めてもらえること

弾けなかったところが弾けるようになってきたことで自信がついて

性格が明るくなったんだと。

先生のところに通わせて、本当に良かったです。」と。

話の背景を想像すると、嬉しすぎて…涙出ました、私。

音楽は、本当に不思議なくらいたくさんの人を惹きつけます。

そのくらいやっぱり魅力的なものです。

だからこそ、弾けるまで練習を繰り返したり

性格を自然と変えちゃうきっかけとなる。

レッスンに通って得られるものはテクニック以外のところでも

たくさんあります。

ottoの生徒さまたちにも、生徒さまにとって”素敵な時間”

となるよう心がけおりますので、ご興味ある方は

ぜひ1度、無料体験レッスンにお越しくださいませ🎹

生徒さまに寄り添った内容でレッスンを進めておりますので

お気軽にお問い合わせくださいませ♬♪♬