
こんにちは、しのりです🧸
電子ピアノの疑問を解決。第4回目の今回は、 ペダルについて🎼
電子ピアノにもアコースティックピアノと同じように3本のペダルが付いていますが、
「どんな名前がついているの?」「それぞれどんなことができるの?」
などなど、店頭でもよく質問をいただきますので
・それぞれのペダルの役割
・電子ピアノとアコースティックピアノとの挙動の違い
を、分かりやすく紹介します🎹✨
🎹 3本ペダルの名称と役割
① 右ペダル:ダンパーペダル(サスティンペダル)
一番よく使う、音を伸ばすペダル。
踏むと「鍵盤から指を離しても、音が伸び続ける」状態になります。
● アコースティックと電子の違い
- アコースティック:ダンパーという響きを止めている部分が弦から離れる
- 電子ピアノ:“音を伸ばす処理”をデジタルで再現
最近の機種では、
- 弦の共鳴
- ハーフペダル
- ペダル踏み替えのノイズ
なども再現されているものもあり、リアルな響きを楽しめるモデルも多いです🎹
② 中央ペダル:ソステヌートペダル(Sostenuto)
クラシックでも頻度は低いけど、特定の音だけを保持する特殊なペダル。
この機能はグランドピアノの場合になります💡
🤔 どういう効果があるの?
「先に押さえている鍵盤の音だけを伸ばし続け、
後から弾いた音は伸びない」
例:
伴奏の和音は伸ばしておきたいけれど、離れた音域のメロディは軽やかに弾きたい時など。
⚠電子ピアノでは要注意!
→ 電子ピアノは“ソステヌートではない機能”が割り当てられていることがあります!
メーカーや機種によって以下のような割り当てがされていることが・・・
- 本来のソステヌート
- ソフトペダル(弱音ペダル)として動作
- 単なる“演奏補助ペダル”として機能割当ができる
- メーカー独自の弱音モード切替
つまり……
「真ん中がソステヌート」とは限らない!
このため、グランドピアノのような本来の機能として真ん中のペダルを使いたい場合は選ぶときに注意が必要です💡
③ 左ペダル:ソフトペダル(Una Corda)
踏むと音が少し柔らかく、こもったようになるペダル。
💡 アコースティックとの違い
- グランドピアノ:鍵盤全体が横にズレて、1本の弦だけを叩く(Una Corda)
- アップライト:ハンマーが弦に近づき弱い音になる
- 電子ピアノ:“音を柔らかくする処理”を内部で行う
電子ピアノでは「音量が少し小さくなる」程度の変化が一般的で、
アコースティックほど劇的な変化ではないことが多いです。
🤔 ハーフペダルって何?
ハーフペダルとは
「踏み込み具合を細かく判定できる機能」のこと。
たとえば:
- 深く踏む → しっかり伸びる
- 半分だけ踏む → ふわっと控えめに伸びる
- 踏み直しによる響きの変化も出る
クラシックを弾く人には必須の機能で、
中級〜上級になるほど重要度が高いポイントです💡
電子ピアノでも上位グレードになるとハーフペダル対応が多いです✨
🎼まとめ
- 電子ピアノの3本ペダルは基本的にグランドピアノと同じ配置
- ただし 特に真ん中のペダルはメーカーやモデルで役割が違う
- ダンパーペダルはハーフペダルがあると表現力が大きくアップ
- クラシックをしっかり弾く人は“ペダル性能”にも注目すると安心
ペダルの使い方や性能をマスターできれば演奏表現も楽しみ方もより広がります✨
ottoではさまざまなメーカーの電子ピアノの弾き比べができます🎹
その際にはぜひペダルにも注目してお試しください✨
皆様のご来店心よりお待ちしております✨
🎼電子ピアノ鍵盤専門店/ピアノ教室otto🎹
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