人は疑問を抱き続ける生き物である。byIKKI

世の中大体何事にも理由があります!
「どうして海は青いの?」空の色を反射しているからです。
「サンドウィッチはどうしてサンドウィッチっていうの?」サンドウィッチ伯爵が考えたからです。
「どうして太陽は明るいの?」気合が入っているからです。
「どうして好きな人に振られてしまったの?」あなたのことが嫌いだからです!
「どうして赤ちゃんはできるの?」それは・・・・!!
疑問を抱くことは大切なことですね!ただその理由が分かったりすると今まで見えてこなかったものが見えてきてより一層たのしくなったりすることがあります。
「ドレミファソラシド」ってなんで「ドレミファソラシド」なの?

そんな言葉の由来で今回は音楽の基本中の基本「ドレミファソラシド」の由来に関してお話をいたします。
そもそもこれ何語!?もちろん日本語ではありません。
正解は「イタリア語」です。実は音楽用語のほとんどはイタリア語で書かれています。
この読み方期限となったのは「バプテスマのヨハネ賛歌」と言われています。「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」の起源にもなった曲です。
この歌が音が一つづつ上がっていく曲だったのでこの歌詞を元に「ドレミファソラシド」が作られたと言われています。
ちなみに歌詞がこちら
Ut queant laxis
resonare fibris,
Mira gestorum
famuli tuorum,
Solve polluti
labii reatum,
Sancte Ioannes.
この各節の1音目「Ut-Re-Mi-Fa-Sol-La(ウト・レ・ミ・ファ・ソ・ラ)」が音名の「ドレミファソラ」になったと言われています。
おやおや?「ド」と「シ」がありませんね・・・。
「Ut」は発音しにくいため「Do」に代わり、「シ」は実は後から追加がされたのです。
というのも元々これを作ったのは音楽教師でもあった「グイード・ダレッツォ」さん。
「音楽の構成音に名前が無いとわかりにくい!!いやん!」と思ったところこの賛歌の音と歌詞に注目し、これを元にしてより音楽をわかりやすくしてくれたのです!
頭の上がらない存在なのです。
ちなみにですが、音名の読み方は「ドイツ語」と「英語」と「日本語」があるのはご存知ですか?
ドイツ語では「C(ツェー)D(デー)E(エー)F(エフ)G(ゲー)A(アー)B(ベー)」
日本では調律を言うときは結構使われますね。「A Dur(アードゥア)」などと言ったりします。
英語はシンプルに「C(シー)D(ディー)E(イー)F(エフ)G(ジー)A(エー)B(ビー)」
コードとかでは英語が使われますね!「C Maj(シーメジャー)」と言ったりします。
そして日本語!「ハ(ド)ニ(レ)ホ(ミ)ヘ(ファ)ト(ソ)イ(ラ)ロ(シ)」となっているのです!
古い日本の映画を見たことがある方は分かるかもしれませんが、そういった映画の音楽のシーンではよく見ることが出来ます。
また、こちらご存知ですよね?

まぁハ音記号は滅多にお目にかかりませんが、ト音記号、ヘ音記号はよく見ますよね?これが何故そう呼ばれるかといいますと、それぞれの書き始めが「ト(ソ)」と「へ(ファ)」になっているからです。
面白いですよね!これで書き方間違えることはなくなりました!(笑)
でも僕は小さなころからずっと疑問に思っていることがありました。
ずっとモヤモヤしていたのです。
どうして「ド」が「A」じゃないの!!???
音楽って基本的には「ド」から始まりますよね!?「ド」が一番偉い感ありますよね!構成音も全部白鍵だし!
何で中途半端な「C」やイロハニホヘトの「ハ」から始まるのでしょうか!!Why!!!
まぁ実は答えは意外と簡単なのですが、音楽の中心は実は「ラ」なのです。オーケストラのチューニングでも「A」の音でチューニングがされます。
また、国際的に440Hzが基準音とされており、その音は「ラ」なのです。
恐らくもとはこの「A」が基準音ということから始まり、それに対して 「バプテスマのヨハネ賛歌」 を元に名前を付けて~という流れになったのだと思います。
とにかく!こういった先人たちの努力のおかげで今や音楽は誰にでも読めるようになったということでございます!
是非皆さんもこの話どっかで自慢してみてくださいね!!
――「ドレミファソラシド」の由来がわかったところで――
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