こんにちは♪
本日は以前ブログで紹介いたしましたRolandの新製品【GO-88PX】をさらに詳しく!
・どのような点が進化したのか
・GO-88PXの強み、弱み
・おすすめポイント
について紹介していきます🎹
🎹 Roland GO-88P と GO-88PX の進化比較
進化したポイント💡
- 音色の多彩さと音質の向上:GO-88Pでは4音色に限られていましたが、GO-88PXでは40音色に増加。さらにRoland Piano Appからなら256音色設定可能に!
- 鍵盤の質感向上:GO-88Pのボックス型鍵盤から、GO-88PXでは象牙調のボックス型鍵盤に進化。
- 軽量化と電池仕様の改善:重量は約1.2kg軽量化され、電池もより扱いやすい単3形に。
- USB Type-C対応と録音機能追加:パソコンやスマホとの連携がよりスムーズに。
🆚 主な違い比較表
項目 | GO-88P | GO-88PX |
---|---|---|
鍵盤 | ボックス型鍵盤(ベロシティ対応) | 象牙調ボックス型鍵盤(ベロシティ対応) |
音色数 | 4音色 | 40音色(アプリからは256音色を選択可能!) |
最大同時発音数 | 128音 | 64音 |
スピーカー出力 | 10W×2 | 6W×2 |
重量 | 7.0kg | 5.8kg |
接続端子 | USB-B、Phones、Pedal | USB-C、Phones、Pedal |
録音機能 | なし | あり |
Bluetooth機能 | オーディオ & MIDI対応 | 同上 |
対応アプリ | Roland Piano App | |
電源 | 単1電池×6本またはACアダプター | 単3電池×8本またはACアダプター |
📋GO-88PX の強みと弱み
💪 強み
- 音色が豊富で表現力がアップ
- 軽量かつ電池仕様の汎用性が高い
- USB Type-Cで録音やDTM連携に対応
- 別売りペダルを使えばハーフ・ペダル対応
🌧 弱み
- 同時発音数が減少(128音→64音)
- マンガン電池は使用不可
✨こんな方におすすめ!
- 初心者〜中級者で、いろんな音色を楽しみたい方🎶
- スマホやPCと連携して音楽制作や録音をしたい方🎧
- 色んな場所で弾くために持ち運び重視で軽量な電子ピアノを探している方🚗
✍ まとめ
GO-88PXは、前モデルGO-88Pの基本性能を継承しつつも、より音色が多彩で軽量・高機能に✨✨
アプリと連携させれば音色もより豊富になりもっと演奏を楽しめます♪
さらに練習・録音・制作まで幅広く対応ができるので一台でさまざまな使い方が可能です🙌
いかがだったでしょうか??
GO-88PXはまだ販売開始から日が浅いので実際に弾けるお店は少ないそうですがottoの店頭ではお試しいただけます✨✨
お店では内蔵スピーカー、ヘットフォンの違いも聴き比べていただけますのでぜひ遊びにいらしてください♪
ottoでお待ちしております🧸

ご紹介した商品はこちらからもご購入いただけます🎹
お問い合わせもお気軽にどうぞ✨