otto piano Concours vol.01 supported by Technics♬BARKSさん【コメントリレー】審査員「菊地沙織」のコメントをご紹介します!!

皆様こんにちは、Rioです!

今回は当コンクールの審査員でもあり、ottoのスタッフでもある「菊地沙織」のコメントをご紹介させていただきます。

菊地沙織(きくちさおり)

ソリスト、アンサンブルピア二スト。
仙台市出身。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業のち同大学大学院修了。

2007年よりフランスに渡り、エリック・ベルショ氏のもとパリ・エコールノルマル音楽院にて最高学年演奏家課程修了、またラヴァルシュヴルーズ音楽院にて室内楽を首席修了する。パリ市内にてソロリサイタル、室内楽コンサートを行い好評を博す。

2009年に帰国後は東京を拠点とし、ソリスト、アンサンブルピアニストとして本格的に活動を開始する。ソリストとしては、ポーランド・シレジアフィルなど海外オーケストラとの共演をはじめ、日本のみならず、スイス、オマーン、ルーマニアなど海外においてもコンサートに多数出演する。

またアンサンブルピアニストとして、財団法人サントリーホール・オペラアカデミーに在籍し、ジュゼッペ・サッバティーニ氏のもと研鑽を積む。声楽、弦楽器、管楽器との共演をメインとする他、都内合唱団の常任ピアニストをするなど合唱・オペラの分野のレパートリーも幅広く持っている。音楽之友社「桜色」はじめ、学校教科書のCD録音にも携わる。ホテルでのコンサートイベント、客船”ぱしふぃっくびいなす”、2020年は”飛鳥II”に乗船しコンサートを行う。同年日本最大級の作曲イベントBEAT GRANDPRIX ART MOVIE GUEST ACT、同MOVIEにてYAMAHA MUSIC JAPANの製品CMソングに起用された。

2021年にはTOSHIBA dynabookのピックアップアーティストに選ばれCM出演も果たす。
指導者としては、パリ留学時よりキャリアをスタートし15年以上の指導歴があり多くのピアニストを世に輩出している。溢れんばかりの情念と繊細な表現を同居させたピアニスト菊地沙織の世界に多くのMUSIC LOVERが魅了されている。

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【コメントリレー】3歳でも90歳でもカンタンに参加できる<otto piano Concours vol.01>審査員より菊地沙織、「ピアノでの楽しみは無限大。その楽しみをどんどん広げていって下さい!」

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こちらから菊地のコメントをお読みいただけます。

またこのBARKSさんの記事がYAHOOニュースに掲載されております!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/33c3065e4bedec0b1358fe1f961ed751902694c2

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菊地のコメントからの引用です。

音楽は、きっと皆様をすてきな場所に連れて行ってくれると思います。

私もそのとおりだと思っています。

なにかに本気で取り組んだときにこそ、素敵な場所が見えてくると思います。

コンクールへの応募お待ちしております!!!!