とてもスリム!【KORG】C1Air のご紹介✨

こんにちは😊 電子ピアノ専門店 otto スタッフの山崎音愛です。

今回は、KORGのC1Air をご紹介させていただきます。♪

是非最後までご覧くださいませ。😊

カラーについて

まず、カラーの種類がとても豊富です🎨

BK⇊

WH

BR(ブラウン、木目調仕上げ)

RD

⑤ WBK(ウッデン・ブラック、木目調仕上げ)

WA

この色は、新しく登場した色です✨

木目調になっています。⇊

6色ものお色味を用意されているピアノはとても珍しいと思います。

好きな色を選ぶことができ、練習のモチベーションがとてもあがりますね。

C1Airの主な仕様

鍵盤:RH3(リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3)88鍵(A0-C8)

高い連打性能で、早いパッセージでも演奏者の表現力を損なうことなく音の強弱まで再現。
タッチの強さによって5段階の音の出方(軽め、標準、重め、安定、一定)を設定できるキー・タッチ・コントロールに対応し、自分のタッチに合わせて演奏を楽しめます😊
キー・タッチ・コントロールの方法は、鍵盤より奥にあるボタンを押す形で、鍵盤に操作が内蔵されておらずとてもわかりやすかったです。

音色:30音色

どの楽器のピアノの音色が収録されているのかは公開されておりませんでしたが、とても輝かしく華やかな音色でした。

音色の種類は30種類で、多すぎず少なすぎず、弾く曲にあった音色を見つけやすいでしょう。

外形寸法:(W×D×H)=(1346×347×770㎜)※キーカバーを閉めたとき
           (1346×347×926㎜)※キーカバーを開けたとき

キーカバーを閉めると、なんと奥行きがA4サイズ以下となります。
奥行きもなくシーソーのような仕組みではないにもかかわらず、
タッチもしっかりとしており、
細かい音もしっかり弾けるのはとても素晴らしい技術だと感じています。

タッチの好みは人それぞれだと思うので、ぜひお店にご来店くださり、試奏してみてください。✨

お部屋にスペースがないけれど、ピアノを購入して毎日練習したいという方にはとてもぴったりだと私は思います😊

Bluetooth機能付き

iPhoneのようなスマートフォンやiPadなどのタブレットと無線で接続して、ミュージック・プレーヤーやYouTubeでいつも聴いている音楽と一緒にピアノの演奏を楽しむことができます。
例えばピアノ協奏曲の練習や、連弾の練習などにもとても便利です✨
ピアノを演奏しない場合でも、C1 Airを迫力のあるBluetoothスピーカとして使用することで、スマートフォンやタブレットの音楽をお楽しみいただけます。

音源:ステレオPCM音源

PCM音源とは、ピアノの音をデジタル録音しておき、そのピアノの音を元に演奏の情報を組み合わせて再構成する方式の音源のことです。

同時発音数:120

エフェクト:ブリリアンス、リヴァーブ、コーラス

レコーダー:2パート、最大14000ノート

私が驚いたのは、レコーダーだけでなく、デモ演奏も2パートに分けることができることです。とても練習に便利ですね。

デモ演奏:50曲

とても有名で魅力的な曲ばかりでした。

接続端子:LINE OUT、MIDI、ヘッドフォン×2、ペダル、スピーカー

ヘッドフォン端子が2個あるのは、連弾の練習にとても便利ですね。✨

スピーカー:10㎝×2

アンプ出力:25w×2

電源:DC24V

消費電力:18W

質量:35キロ

とっても軽いですね。床補強は必要なさそうです♪

付属品:ACアダプター、専用スタンド、ヘッドフォン

椅子はついていないのでご注意です!

椅子はこちらをご覧ください✨⇊気になる椅子は、画像をタップしてみてくださいね。

メトロノーム:テンポ、拍子、音色、音量

ペダル:ダンパー、ソステヌート、ソフト

ペダルの踏み心地もとてもよかったです。

実際に弾いてみた感想

C1Airを弾いてみて、とても練習しやすいピアノだと感じました。暗い時間に練習する際はヘッドフォンを多く使うことになるかと思うので、ヘッドフォンも使用して弾いてみたところ、音にとても奥行きがあり、練習しやすかったです✨

機能はとてもシンプルなので、機械が苦手な方も、すべての機能を使いこなせるはずです。
練習になるピアノでご購入をお考えの方には、十分な機能が備わっています。価格もほかのピアノと比べるとお手ごろだと思います。

そして、なんといってもスリム!!

是非一度、お店にお越しくださり、このピアノの良さを感じてみてください✨

お待ちしております。♪

ありがとうございました✨