最高の景色でのピアノ演奏。超かっこいいやつ見つけたので紹介します!

ピアノのコンサートって大体どれくらいの長さなのでしょうか?

ottoイッキです!!

単独公演でしたら大体1時間半~2時間。2時間なんて滅多にいないですよね。
しかも休憩込みだと思いますし、人によっては途中しゃべったり。
1時間半のコンサートでも弾きっぱなしっていうのはないと思います。

1時間以上ぶっ通し!オーロラの下での最高の演奏!

「Cercle」というYoutubeチャンネルご存知でしょうか?
世界の素晴らしい景色のところでアーティストがコンサートをするという動画を制作しているチャンネルです。
数々の名だたるアーティストの山やお城や色んなところでのパフォーマンス動画があるのですが、このフランスのピアニスト「Sofiane Pamart」のパフォーマンスに僕は感動しまくりました!

自身の楽曲をオーロラの元で1時間以上ぶっ通しで演奏します。
ビートが入ったりオケが入ったりしてもよさそうなのですが、ピアノオンリーです。
オーロラとピアノが相まってそのカッコよさと言ったら・・・。

しかも使っているのは恐らくYAMAHAの電子グランドピアノですね!

是非皆様にも聞いていただきたいと思ったので紹介しました!

世界一長いピアノ曲って何か知ってますか?

ジムノペディでも有名なエリック・サティの「ヴェクサシオン」という曲なのです。
なんとこちら演奏時間18時間という殺人的な長さとなっております。
1分ほどの曲を840回繰り返すということで、何回繰り返しているのか途中でわからなくなりますよね(笑)

ちなみに一番短い曲はショパンの「前奏曲第7番」

およそ40秒ほどの楽曲なのです。

ちなみに世の中には0秒の曲もあるということなので面白いですよね(笑)

Sofiane Pamart は日本ではそこまで有名ではないですがピアニストというだけでなくビートメーカーとしても活躍している人なので是非彼の音楽も聴いてみてください!