楽譜の歴史

こんにちは(^▽^)/

めいです🎵

今回はピアノを弾くのに欠かせない

楽譜について詳しく紹介していきます😊

楽譜はいつ生まれたのか♪

紀元前2000年のメソポタミアでは、

既に楔形文字を用いて音楽の記録が行われていた形跡が残されています。

ヨーロッパでは、

9世紀頃に現在私たちが使っている楽譜の書き方の直接的な先祖とも言える

「ネウマ譜」と呼ばれる楽譜が登場します。

そこからさらに1000年ほどの時間を経て

現在のような形が広く用いられるようになりました。

楽譜の歴史はとても長く現代に受け継がれています🎵

楽譜は何のためにあるのか♪

絵画や彫刻や文学など、他の芸術作品と異なり、

音楽は一度演奏されると消えて無くなってしまうものです♪

よって、その音楽が「あった」ということを遠方の人に伝え

そして後の時代の人もその音楽を演奏できるようにするために

何かの形でその音楽を「記録する」必要がありました(^▽^)/

そこで、音楽を紙の上で、さまざまな記号を使って書き残すようになりました♪

楽譜の種類♪

★ソロ譜→ 指定された楽器を一人で演奏するために作成された楽譜です😊

★連弾譜→ 1台のピアノを複数人で演奏するために作成された楽譜です😊

★弾き語り譜→ メロディの五線譜と歌詞、伴奏用譜面が合わされた楽譜です😊

★タブ譜→ 弦楽器用の譜面の一種です😊

楽譜と譜面の違い♪

楽譜とは 専用の表記方法で音楽を書き記したものです(^▽^)/

譜面とは 音楽演奏者向けの作業手順書です😻

どうでしたか~?普段何気なく使っている楽譜にも

こんな歴史が詰まっているんですね✨

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電子ピアノ鍵盤専門店/ピアノ教室 otto

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