協奏曲と交響曲のちがい👀

こんにちは^^

メイです😊過去私のブログでも色々な音楽について

紹介してきたのですが、

今回は「協奏曲と交響曲とは」「オーケストラの構成」

などについて詳しく紹介していきます♪♪

♬協奏曲とは♬

協奏曲は、文字通り「協力」して「演奏」する曲です(^▽^)/

多くの場合、ソロ楽器+オーケストラという編成の曲を指し

その中でも特に三楽章構成の物を「協奏曲」と呼びます♬

それ以外の構成の作品は「協奏的作品」とも呼ばれます♪♪

音楽家の間ではイタリア語で協奏曲を意味する「コンチェルト」という言葉で言い表すことが多く

これはクラシック以外でもよく使う「コンサート」という言葉の語源にもなっています(^▽^)/

元々はラテン語で「競い合う」といった意味でした♪♪

♬交響曲とは♬

交響曲は一般に「多楽章からなる管弦楽曲」といわれています😊

楽章の数は、3楽章か4楽章が普通(^▽^)/

もっともオーソドックスなパターンは、

第1楽章(ソナタ形式で書かれた速めの楽章)

第2楽章(ゆったりとした楽章)

第3楽章(メヌエットなどの舞曲)

第4楽章(盛り上がるフィナーレ)です♬

ちなみに「ソナタ形式」とは、簡単に言ってしまうと、

「はじめに曲のテーマが現れ、その後別の展開がしばらくあって、やがて最初のテーマが再び現れる」といった、「曲の流れの基本のかたち」です(^▽^)/

協奏曲と交響曲の違い🌟

交響曲と協奏曲は、どちらもオーケストラで演奏される曲です。

大きな違いとしては交響曲はオーケストラのみ、協奏曲はオーケストラ+ソリストの構成。

ほかにも

★交響曲は40~80人ほどの大編成、協奏曲は30~60人ほど少なめ

★交響曲は4楽章、協奏曲は3楽章が多い

★交響曲の方が演奏時間が長い

などが上げられます(^▽^)/

♪♪オーケストラの言語ができた由来♪♪

「オーケストラ」の語源は、

古代ギリシャの劇場で、合唱隊が歌ったり、踊ったり、楽器奏者が演奏したりする舞台と客席の間にある半円形の場所「オルケストラ(ορχηστρα)」に由来し、

場所でなく、合奏する人々を「オーケストラ」と呼ぶようになったのは18世紀頃です😊

♪♪ピアノとオーケストラの関係性♪♪

ピアノオーケストラのすべての楽器をカバーする7オクターブ1/4の音域を持っています(^▽^)/

オーケストラで一番低いコントラバスより低い音も、一番高いピッコロより高い音も出せますし

重厚な響きも軽快な響きも持ち合わせているので

さまざまな楽器の音色を弾き分けることが可能です😻

又、ピアノは現代に近づくほど効果的に使われていますが、

曲によって登場する楽器です♬

 作曲家が自らの表現を最大に効果的に創造するため、

様々な音色を編入させ、独自の表現のため、オーケストラの楽器の役割を担わせます

♪オーケストラの魅力♪

オーケストラの魅力は

何といっても多彩な楽器が奏でる音楽表現の豊かさにあります😻

100人以上が一糸乱れぬ演奏で一つの音楽を創り出していく。

楽器、演奏者、指揮者の集合体が織りなす豊かな音世界は

オーケストラならではです♬

もっと色んな音楽について知りたいかたは

こちらのブログも覗いてみてください😊

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